ステップメールという言葉を聞いた事はありますでしょうか?例えば何か商品を通販で購入した時、何度かメールが届きませんか?そのようなメールが記憶にある方、それは、その企業がCRM(Customer Relationship Management)=顧客関係管理(シーアールエムと言います)の一環でメールマーケティングを導入しているのです。
購入してくださったお客様との関係性をより深く、顔の見えない通販であっても対面のようなサービスや温度を少しでも伝え、ご提供していくことで顧客との信頼関係を深めていく仕組みです。
その中でも良く使われる手段がステップメールなのです。
購入してくださって、ありがとうございます。
この1回の御礼メールだけで終わっては「もったいない」のです。
「購入した商品は無事に届きましたか?」
「ご不明点はありませんか?」
といったお声かけに始まり
「商品の使い方は大丈夫ですか?」
「こんな使い方もおすすめですよ」
といった商品の使い方のサポートから
「お客様からこんなうれしいお声が届いています、あなたはどうですか?」
と効果の確認をしていきます。
更には
「継続してつかっていただくともっと効果が高まりますよ、商品がそろそろ無くなっていませんか?」
と次の購入を促す事も出来るのです。
そこには、限定価格やプレゼントのオファーをつけたり、別の商品とのセット買いをおすすめしたり、企業のビジネスモデルによってさまざまな仕掛けがあります。
もちろんメールが何度も届くのは迷惑!という方もいらっしゃると思いますので、メールには配信解除の案内を入れておくことで余計なクレームにならないようにする配慮が必要です。
そんな方もいますが、商品によっては使い方の相談をしたいと思う人が一定数いる事も確かです。更に気遣うメールを嬉しい、信頼できると感じてくれる人が一定数いるためにCRMの中でもメールマーケティングが今も有効な手段として活用されているのです。
現在では、LINEを使った交流というのも増えています。公式アカウントを設立して友だちになってもらう事で、企業からの発信を一括で効率良く配信でき、顧客単位とのコミュニケーションもメッセージでやり取りができるのです。
紙によるDM(ダイレクトメール)が減ってきていると言われています。それは届いてみてくれたかがわからずデザイン費、印刷費、郵送費とコストがかかりますし、お客様からもDMはやめて欲しい(家族に知られたくない、余計な事を言われたくない)という方も増えているからです。
一方メールやLINEであればシステムの導入費用は掛かってきますが、郵送コストや印刷費用というものが掛かってきませんのでコストパフォーマンスが高いCRM手段として今DMに変わってデジタルのCRMが支持されています。
お客様にとっても、いつでもメールやLINEで質問が送れるという気軽さもメリットの1つとなっているでしょう。
ホームぺージをつくり、LPを設け、広告費をかけて集客をする、ここまで手間暇と頭を使ってWEBマーケティングを行い、せっかく掴んだ顧客であれば、顧客とのコミュニケーション、CRMも行いWEB上であっても心のこもった接客で信頼関係を構築してください。
参考にしてもらえれば幸いです。
