Yahoo! Googleのリスティング広告やGDN(Googleディスプレイネットワーク)、YDN(Yahoo!ディスプレイネットワーク)で折角予算を投じてユーザーをサイト誘導したとしてもコンバージョンに至らなければ意味がありません。【認知】だけで終わってしまいます。
そして、ユーザーは商品を検索して情報を収集していくことが多いので、忘れられたり、他の情報と併せて埋もれてしまったり、、という事も多くあります。それでは予算がもったいないのです。
広告予算を使って新規誘導したけれど、効果に至らなかった、だけで終わる必要はありません。後一つ、やっておくべき広告手段があるのです。
そんな際に有効な広告手段として、GDN、YDNのプラットフォームを活用したリターゲティング広告の配信というものがあります。
サイト訪問者、かつ、未コンバージョンユーザーを設定してバナーやテキスト原稿でコンバージョンに至らなかったユーザーに後追いで広告配信ができるのです。
このサイトリターゲティング広告を講じる事で、認知してもらったものの、購入に至らなかったユーザーにリマインドで「思い出してもらう」効果や「購入機会のきっかけづくり」を狙う事が出来るのです。
ある商品を見た後に、同じ商品の広告が追いかけるように配信されるという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
良くここの会社は広告を出すなと思われているかもしれませんが、これは特定の方だけを狙った配信手法だったのです。
リターゲティング広告の広告は通常の新規誘導の広告とは違う訴求で広告原稿を作った方が良い場合があります。
例えば、商品を見せた後に購入に至らなかった方にリターゲティング広告を行う場合、新規広告と同じ広告デザインでも入稿上特に大きな問題はないのですが、よりコンバージョンに至らせるために「今がチャンス!」や、「今だけ限定」などの煽り要素を加える事で効果をさらにアップする事が出来ます。
前述の通りテキスト原稿やバナーデザインでのビジュアルで魅せる広告も良いですし、動画など動きのある素材を活用して視覚的に魅せる方法もあります。
ユーザーに「あ、この商品あったな」とまず思い出させる狙いとともに、「あ、今買っておいた方がお得かな」という購買意欲を喚起させる事が出来るのです。
リターゲティング広告はGDN,YDNのプラットフォームを活用する場合、年齢、性別、興味関心などのデモグラフィックを指定して広告配信設定をする事が出来ます。
更にGoogleの無料ツールであるアクセス解析(Googleアナリティクス)と連動させる事で何回目の訪問者か、何ページ以上見た方か、何秒以上サイトにいた方か・・・など、
かなり細かな属性指定もできますので訪問者が多い場合はお試しされる事をおすすめいたします。
リターゲティング広告がある場合と無い場合では効果が約20%~30%近く違う場合もあります。
また、リターゲティング広告を直接クリックして再訪問し、直接購入に至らなくても、
バナーや広告が「目に入るところ」に「広告を出しておく事」によって「その後の検索行為につながる」という事も副産物として想像できます。
リターゲティング広告をする場合は、あまり難しく考えずに、「まずリターゲティング広告をはじめて効果を見てみる」という事でも良いのです。その後のレポートデータを確認して改善ができるからです。細かなレポートデータが見える部分はWEB広告の良い所です。
【どんなユーザーに、どのような広告訴求で、どうやって後追い広告を仕掛けるか】
という点を熟慮してデータをもとにバナーをデザインしたり、ユーザー属性を区切って配信設定をしたり、と色々な工夫をする事が出来ます。
これらの設定を行う事で、細かなクリエイティブ検証や貴社のマーケティングデータの収集もする事が出来ます。
是非参考にして頂ければ幸いです。
