競合を知る

自社商品の開発に想いが強く、長い期間をかけて試行錯誤、改善を重ね、どれだけ自信のある商品が出来上がったとしても広告出稿時【競合商品との闘い】は避けて通れません。

唯一無二の商品の場合は、良いかもしれませんが、その場合は競合商品との闘いよりも、認知を広める、という大きな第一歩目からはじまります。

多くの商品の場合は「競合他社との闘い」が多いと思いますので、今回は競合他社に負けない広告出稿についてお話したいと思います。

広告出稿をする場合は、「競合相手を知る」所から始めます。既に競合としてビジネス上のベンチマーク企業がいる場合もあるかもしれません。

またWEB広告は事業規模や資本金が小さくても、ホームぺージ一つ立派であれば、戦いの土台に乗れる手段です。改めて「こんな競合、こんな会社があったのか」と新たに広告を出稿して知る事があるかもしれません。

その為自社のベンチマーク企業だけでなく、実際に自分が消費者だったらどのようなキーワードで検索を行うかという事から始めていくことが重要です。そして検索結果に広告を出稿している企業が、WEB広告上の競合となるのです。

資本金が小さくても、従業員が少なくても、オフィスが小さくても、その商品をどこよりも魅力的に魅せている会社、ユーザーとのコミュニケーション(CRM)がしっかりとできて、信頼を勝ち取っている会社であれば、大手企業に勝つことができるのがWEB広告なのです。

相手のホームページ、LPをじっくりと学び、相手の「勝ち」ポイントを探る

相手の商品と自社商品では、負けないという自信があったとしても、相手が市場で勝っている場合は、どこが勝ちポイントなのか知る必要があります。

見せ方が上手な場合は、その勝ちパターンを真似る事も時に必要な手段かもしれません。

または、相手が言えない事、相手より勝っている内容を強く「差別化」表現として押し出す事で勝てる場合もあります。

広告の世界だけではありませんが、常識的にも他社の誹謗中傷は法に触れますので、表現には気を付けて広告を作ってください。

相手の商品の成分と自社の商品の成分を比較して、勝てるポイントがあればそこを強く訴求していくのです。そのポイントは規格的な部分、産地、成分の量・・・と色々な軸でしっかりと相手を学んでください。

相手との差別化ポイントはユーザーに刺さる部分である事

相手の商品だけを意識すると、ついユーザーが置いてきぼりになってしまう広告を作ってしまう事があります。

企業規模は時に安心感にはなるかもしれませんが、買う決め手として最重要かというと違う場合があります。販売会場に直接お客様をお呼びして営業するわけでは無いので

大手であろうと中小企業であろうと、ユーザーがこの商品の方が良いと思った商品が勝ってしまうのがWEBの世界だからです。

成分が競合商品は外国産で、自社商品が国産という点だったり、製造工場の安全規格や取得マークなどであったり、といった安全性に関しては、最近では口に入れる、肌に触れる商品の場合は勝ちポイントになるかもしれません。

海外産が悪いわけでは無く、物理的に海外のものでも審査基準やレベルの高さをアピールする事で値段を押さえながら品質もしっかりと担保できているという説明も良いと思います。

また価格競争、価格崩壊だけで走ってしまう事は市場成長ではなく困窮を招く恐れがあるので強くはお勧めできませんが、同じような容量でも安いと感じさせる価格設定、所謂価格優位性も根強い差別化ポイントでしょう。

このようにして、差別化できるポイントがユーザーにとって有益なポイントかという点を考えてみながら競合に勝てる広告、表現を生み出していっていただければと思います。

参考にしていただければ幸いです。

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