レポートの重要性

広告運用にあたってレポートを見るという事は、運用上で本当に大事なプロセスです。

PDCAという言葉をご存知の方も多いと思いますが、広告は出稿するだけでは、その投資に対する結果を良くしていくことができないのです。

Plan(計画)

Do(実行)

Check(確認)

Action(改善策実施)

このPDCAでいうところのC、Check(確認)がレポートをみるというフェーズにあたります。

レポートデータは日別の配信レポート、時間帯別の配信レポート、キーワード別の配信レポート、広告原稿別の配信レポート、地域別、ディスプレイ広告であればユーザーの性別年齢、想定年収や子どもの有無、興味関心・・・と実に豊富な検証軸でのレポートを見る事が出来ます。

雑誌や新聞、チラシなどの紙媒体での広告や、看板広告等では、ここまで細かなレポートは出てこないのです。誰が、いつ、どこで広告を見たか、という事が細かくわかる。これはWEB広告を配信する醍醐味と言っても過言では無いでしょう。

10万円WEB広告を配信した。100万円かけた。で終わらないのです。

5万円の時点で、結果をふりかえり、その場で無駄をみつけたり、効率の良い所をみつけたり、、、と立ち止まって、改善ができるのです。

そこで広告の「どの部分」に広告を「どれだけ費用をかけているのか」、「どのキーワード」経由が「購入率が高いのか」、「どんな地域からの購入が多いのか」、「どんなユーザーからの購入率が高いのか」・・・・という事が検証できます。

データの確認と検証ができるという事は、無駄な広告配信がわかるという事です。同じように、良い広告配信も判るという事です。

そのため、無駄な広告、キーワード、ユーザーに対しては広告の配信を停止するという判断ができるでしょう。そこで費用はぐっと削減できます。ただ広告費を削減するだけでは拡大や効果の最大化は得られません。

効率の良い広告配信を見つける事が重要です。コンバージョンに繋がりやすい広告配信やキーワード、ユーザー層へは、「もっと予算を寄せ、削減した分を多く配信させる」という判断ができるのです。

レポートデータの検証(C;Check)から、次のPDCAでいうところのA;Action(改善策実施)につながる行動がとれるのです。

レポートを確認するタイミングについて

今までの説明の通り、レポートデータはとても細かく色々な視点で見る事が出来ます。

一方で、配信したその日に見るべきレポートもあれば、即日で判断できないレポート軸もあります。投下する予算が100万円あるか、10万円あるかという予算規模によってもちがいます。

またそのネット市場、多く検索される、ニーズ・関心の多い分野か、それともニッチなニーズの分野か、また季節性によっても1日のアクセス数も違いますし、費用感も変わります。

数日間で振り返るべきレポート、1週間単位、隔週、月次・・・とレポートを見る場合はどんな検証軸で見ていくべきか、予め計画をして運用を行う事が重要です。

例えば100アクセス集まったときのデータと、1,000アクセス集まったときのデータではどちらが信ぴょう性があるでしょうか。

また1日だけの結果で判断して良い場合もあるかもしれませんが、1週間配信をして見えてくる傾向というのもあります。

商品やビジネスモデルによってみるべきポイントも変わってきます。予算の大小にかかわらず大事な投資予算ですので、ただ広告を予算いっぱい出して、良かったダメだったという安直な判断をするという「垂れ流し」ではなく、せっかくのWEB広告ですので、「適宜」立ち止まって検証し、良い方向、効果改善へ向けた手を加えながら経過をみていくという効率的な運用をおすすめいたします。

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