動画というと今ではYoutubeのように簡単に、誰でもスマホ一つでムービーを撮ることができる時代になりました。
一方で、商品を魅力的に伝える動画を撮影する、となると話は少し変わってきます。
企業として商品を発信し、消費者に魅力を伝え、消費意識を喚起させるという部分はなかなかスマホ一つ、製作者一人ではよほどの経験やセンスがないと実現しません。
そのため、動画素材を制作するというと、今まではCMなど多額の製作費と広告費が必要でした。
近年、若者のテレビ離れが進み、動画をネットで見る時代と言われるようになってきました。動物好きは動物の映像、ペットの映像、特定の音だけを聞くASMRなど、「与えられる映像」を見るテレビと変わり、「自分の見たいものを選ぶ」と行動が変わってきました。
そのため、Youtubeをはじめとする動画サイトが軒並み存在感を増してまいりました。
YouTuberの存在も動画を語るうえで欠かせません。今までは芸能人が影響力を持っていましたが、今では芸能人だけでなくYouTuberの人も大きな影響力を与えるようになり、紹介したおもちゃが一気に品薄になる現象も始まりました。
消費者へのアプローチをCMだけに頼れなくなった企業は、動画に付随する動画広告を始めるようになり、月額数万円の契約料で簡単な商品動画を作る会社も多く増えた事で中小企業が手軽に動画広告を始めるようになりました。
昨今コロナ禍の影響による巣ごもり需要も追い風となり、2020年の動画市場は2,000億円を突破するともいわれています。
大手、資本の豊かな会社ではない一般企業が手軽に動画広告を配信できる時代に変わり、芸能人を使わなくても、商品動画が簡単に、手軽に、安く作れる時代になってきたのです。
Youtubeに広告を出すには??

基本的には自分たちでYoutubeに動画をアップしても閲覧数は増えにくいです。それではターゲット層に動画を見てもらうためにはどうすればよいでしょうか?
Google広告のプラットフォームを使えば、Youtubeに手軽に広告を配信できるようになっています。
平均的な視聴単価(1回見てもらうための単価)は10円以下、5~6円が多く、年齢や性別、興味関心などのデモグラフィックが指定できます。
大人向けコンテンツや政治的な動画など、広告動画を表示させたくないカテゴリーも指定できます。
人気動画やターゲット層が見ている動画が始まる前、途中で貴社の動画が流れるという構図です。※数秒の配信で【スキップ】をおされた場合は課金されません。
Google広告のプラットフォームを使うので、出稿設定(動画をアップして、Google広告で指定し、テキスト原稿、リンク先を登録するだけ)さえすればいつでもどこでもターゲットに広告動画を見せられるようになります。
動画の長さにもよりますが、一定時間が過ぎなければ課金されない仕組みなのも嬉しいポイントです。
ターゲット層(年齢や性別)、夏や冬などの季節やクリスマスなどのイベントに合わせてユーザーに魅力を伝える工夫をお勧めします。
動画も専門技術不要で作れるソフトやサービスも増えています。バナーと同じようにキャッチコピーや動画の素材を複数作って検証することも手軽にできます。
Youtube広告はとても簡単にスタートできるものですが、そのほかにも動画広告はあります。
Yahoo!などのポータルサイトに動画素材を出稿することもできますし、InstagramやFaceBook広告にも出稿することができます。
Youtubeよりは費用がかかりますが、Youtubeと違ったターゲット層へのアプローチでいうとどれも魅力的な媒体といえます。
大衆に多く利用されるYahoo!、感度の高い若者に人気のInstagram、キッズ~20代、30代まで自由時間を動画視聴にあてるYoutube、ぜひそれぞれの媒体の特性を理解したうえで、出稿媒体を選んでみてください。
